台風8号進路予想に注意！関西はどうなる？

台風8号進路予想に注意！関西はどうなる？

2014年の台風8号（NEOGURI：ノグリー）は、7月としては最大級といわれていて、
沖縄～九州、関西、近畿、東海、関東にも影響が出そうです。

台風8号の予報円は上の地域すっぽり入ってる感じです。

進路予想は関西にはいつごろから台風8号の影響が大きくなるのでしょうか？
今のところ、ゆっくり進んでいるので、関西へは明日以降でしょうか。

台風8号は｢数十年に一度」とも言われていて、特別警戒警報が沖縄などに出ています。
沖縄県では台風8号の影響で、避難勧告が出されているところもあり、停電も起きているようです。

7月9日にかけての予想最大瞬間風速は沖縄地方で65メートル、
九州南部・奄美地方で35メートル、九州北部地方で35メートルとの予想。
また、予想される波の高さは以下の予想。
沖縄地方14m、奄美地方11m、九州南部10m、九州北部9m、四国地方6m。

台風8号に限りませんが、進路予想には十分すぎるほど注意を払ってくださいね。

台風の右側が雨風が強いということですので、台風8号の進路予想、予報円の動きを、
逐次ウォッチしておく必要があります。

台風8号の進路予想からすると日本列島は、関東なども含め、週末まで影響がありそうです。

みなさま、被害に遭われないように気を付けてくださいね。

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タグ：進路予想 台風8号 特別警戒警報